ただいま、

 「理想の事務所を実現するビジネスモデルの作り方」

というテーマでお届けしています。

昨日公開したこちらのビデオはご覧になりましたか?

 ★理想の社労士事務所を実現する方法(その7)
  https://youtu.be/IC2emJm_rwI

上記のビデオでは、クロスSWOT分析のやり方について具体的な
ご説明をしております。

 「クロスSWOT分析」とは、SWOT分析で整理した自社の
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 「強み」「弱み」「機会」「脅威」という4つの観点を
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 それぞれ掛け合わせることで、自社の経営戦略や 
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 マーケティング戦略を具体化させるための分析手法です。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

たとえば、SWOT分析によって以下ような「強み」や「機会」
「脅威」がリストアップできたとします。

 <強み>
 (1)ITツールを使いこなせる
 (2)人事コンサルができる
 (3)助成金・補助金の申請ができる
 (4)研修講師をすることができる
 (5)給与計算ができる

 <機会>
  A デジタル化
  B コロナによる事業転換
  C 経営者の世代交代
  D SDGsビジネス
  E ハラスメント対策の法制化  

 <脅威>
  a 手続業務の廃止
b 弁護士の参入
c IT企業の参入
d 顧問単価の下落
e 巨大法律ファームの登場

すると、これらの要素を組み合わせることで以下のような
「積極戦略」や「差別化戦略」を考え出すことができます。

【積極戦略:「強み」で「機会」をとらえる戦略】

 あなたの事務所が「ITツールを使いこなせる」という強みを
 持っているのであれば、それを「デジタル化」という機会と
 組み合わせることで、

 (1)× A = HRテック導入支援

 というサービスを提供できるかもしれません。

 あるいは、「助成金・補助金の申請ができる」のであれば、
 「コロナによる事業転換」という機会と組み合わせれば、

 (3)× B = 事業再構築補助金コンサル 

 という新しいビジネスを立ち上げることができる可能性が
 あります。

【差別化戦略:「強み」で「脅威」を克服する戦略】
 
 あなたの事務所が「研修講師をすることができる」という
 強みを持っているのなら、それを使って「弁護士の参入」
 という脅威を克服できるかもしれません。 

 (4)× b = 予防法務ビジネス

 弁護士の仕事は労働問題が発生した後のトラブル処理を
 することですが、私たち社労士はトラブルが発生しない
 ための予防法務としてハラスメント研修などを提供する
 ことができます。

 あるいは、人事労務管理の市場にIT企業が参入してくる
 という脅威に対しては、給与計算ができるという強みを
 生かして、給与データを活用したコンサルサービスを
 提供するというビジネスに展開することも可能でしょう。

 (5)× c = 給与データ活用コンサル

以上のように、SWOT分析によって抽出された「強み」や
「機会」「脅威」を組み合わせることで、今後のビジネス
戦略を考えることができるのです。

別の言い方をすると、SWOT分析というのはそのために行う
ものなのです。

 「アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせである」

と言われますが、これをもじれば

 「戦略とは、強みと機会、脅威の新しい組み合わせである」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということになりますね。

詳しい解説は、こちらのビデオをご覧下さい。

 ★理想の社労士事務所を実現する方法(その7)
  https://youtu.be/IC2emJm_rwI

・この記事が役に立ったらシェアしていただければと思います
このエントリーをはてなブックマークに追加