ただいま、盟友であった松崎先生の追悼企画として、
松崎先生との思い出や松崎先生から教えていただいたこと
などについてお話をさせていただいております。

これまで、

 ・助成金ビジネス
 ・退職金ビジネス
 ・是正勧告ビジネス
 ・労働法務ビジネス

についてお伝えをしてきましたが、本日は松崎先生と私が
非常に得意としていた

 保険営業マンとの提携ビジネス
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についてお伝えをします。

現在では、保険営業マンと提携をして顧客開拓をするのは
当たり前のように思われていますが、松崎先生と私の二人は
この分野のパイオニアだと思っています。

私は社労士で開業する前に、自分自身が生命保険の営業マン
でしたので、彼らの顧客開拓手法を熟知しておりました。

 
保険営業マンというのは、お客とアポを取るための理由が
欲しいのです。

特に、法人営業をしている保険営業マンの場合には、
保険の話では経営者とアポを取ることは難しいので、
「経営に役立つ情報」を届ける必要があります。

中小企業の経営者が興味を持つネタというのは、
概ね以下の3つに集約されます。

 ・売上をアップさせる
 ・経費を削減する
 ・資金調達ができる

私が開業した当初(1995年~200年頃)までは、「助成金」
の情報が経営者に非常に喜ばれていました。

ですから、保険営業マンに経営者とのアポ取ツールとして
助成金の情報を提供して、彼らから見込客の紹介をして
もらうというのが、社労士にとってのテッパンの顧客開拓
手法だったのです。

保険営業マンが「助成金診断(アンケート調査)」を行って、
その結果報告に社労士と同行訪問するというのが典型的な
提携パターンです。

助成金が受給できると顧客は喜びますし、私たち社労士も
コンサル報酬をいただくことができます。

そして、経営者にメリットを提供した保険営業マンも、
保険の話を聞いてもらえたり、紹介を入手できるという
メリットがあります。

このように、すべての関係者にメリットがある仕組みに
なっていましたので、助成金を活用した保険営業マンとの
提携ビジネスは非常に上手く行っていたのです。

松崎先生は「継続雇用定着促進助成金」で、私は「雇用創出
人材確保助成金」で、お互いに保険営業マンとの提携ビジネス
を展開していました。

だからこそ、後に松崎先生と私がタッグを組んで、

 役員報酬最適化プロジェクト
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で保険営業マンとの提携ビジネスを行ったときには、非常に
大きな成果を出すことができたのです。

次回は、そのことについてお話をしようと思います。

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