最近、このような広告をよく見かけるようになりました。

 <東証マザーズ上場企業からのご提案>

 お取引先に最適な「補助金・助成金」情報を提供し、

 自社商品・御社サービスの販売につなげる
 新たな顧客支援・営業フローの方法。

 ~ 800社の企業・個人事業主が取り組んでいる
   助成金自動診断を活用して、あっという間に
   仕組みを作る方法をご紹介 ~

私も最初は、

 「また、”あの会社”が怪しいことをやっている」

と思っていました。

しかし、説明会に参加して具体的な仕組みを聞いてみると、
予想をはるかに上回るしっかりとしたシステムになっている
ことに驚きました。

さすがに上場会社ですから、違法なことはやりませんよね。
当たり前ですが。

もちろん、私たち社労士からすれば、彼らのやっていることは
助成金ビジネスでの競合作りであることは間違いありません。

ですから、こうした競合育成ビジネスが出てきていることを
真摯に受け止め、そのた対応策を講じる必要があります。

クロスSWOT分析による改善戦略でも指摘されるように、

 「強み」で「脅威」を克服する方法
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~

を考えなければならないのです。

すでに、私たち助成金受給環境整備アドバイザー協会では、
こうした動きに対する対策を講じたところです。

具体的な内容につきましては、また別の機会で詳しくお話を
させていただこうと思います。

ところで、私がこの話を持ち出したのには理由があります。
それは、

 あなたのライバルは、もはや同業者の社労士ではない!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

ということです。

上記でご紹介した事例は助成金ビジネスですが、たとえば
以下のような社労士業務は現在はすべてシステムで行える
ようになっています。

 ・給与計算、賃金台帳管理
 ・勤怠、有給休暇管理
 ・手続業務(書類作成、届出)
 ・助成金申請
 ・就業規則作成、履歴管理
 ・人事評価、人事データ管理

つまり、社労士業務のほとんどがITシステムによって代替
されているということ。

別の言い方をすれば、

 私たちのライバルは、同業の社労士ではなくIT企業である
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということ。

このことを認識していないと、これからの社労士事務所の
経営をすることは厳しいと言わざるを得ません。

こうしたシステム化の流れは、あなたが思っている以上に
早いスピードで進んでいきますので、

 気づいたら、ある日突然に仕事がなくなっていた
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なんてことが起きるかもしれません。

この2年間、コロナによって私たちの仕事やライフスタイルが
激変したことを思い出せば、社労士の仕事がなくなるなんて
本当にあっと言う間だと思います。

 今のまま何もしないで、本当にこの先もずっと
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 社労士事務所の経営を続けられると思いますか?
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本日は祝日なのに、ちょっと辛口の記事になりました。

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