先日から、新しいテーマでお届けします。
年末年始ということもあり、

 2022年の社労士ビジネスを考える
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というテーマで思いつくままにお話しをさせて頂きます。

前回のメルマガでは、大前提として、2022年は社労士業界は

 デジタルツール(HRテック)普及元年になる
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ということをお伝えをしました。

手続業務はもちろん、
 

 採用、入社手続、勤怠管理、給与計算、就業規則作成、
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 助成金申請、賃金制度、評価制度、目標管理制度、
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 社員エンゲージメント管理、メンタルヘルス管理など、
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 人事労務管理のすべてがITツール化される時代です。
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こうしたITツールに、私たち社労士の業務が奪われるのも
時間の問題なのです。

だからこそ、2022年はこれからの事務所経営について真剣
に考えなければならない1年になるのです。

このような話をすると、私が「社労士業界に未来はない」
と考えているように誤解されるかもしれませんが、むしろ
その反対です。

私は、

 社労士業界の未来は希望に満ちている!
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と思っているのです。

いや、「希望しかない」と言ってもよいでしょう。

もちろん、今のままの旧態依然とした事務所経営をして
いたのでは衰退の一途を辿るしか道はありません。

ですから、時代の変化に合わせてビジネスモデルを上手に
チューニングをする必要があります。

どのようにチューニングするのかというと、顧客ニーズの
変化に合わせて社労士の「定義(あり方)」を見直すと
いうことです。

もっと具体的に言えば、「手続き屋さん」からの脱却です。

ところで、

 社会保険労務士制度ができて50年以上が経ちました。
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この50年間で世の中は大きく変化して、新たなサービス
(ビジネス)が生まれた一方で、消えて行ったものも
たくさんあります。

たとえば、音楽業界においては、

 レコード → CD → MP3 → ストリーミング

へと進化して、かつて一世を風靡した「ウォークマン」
ですら、市場から消えてなくなりました。

90年代にインターネットが登場して、こうした変革は
すべての業界で起きてきたことですあり、今後はさらに
そのスピードが速くなることは確実です。

そんな時代に生きているのに、

 社労士業界だけこのままの状態が続くわけがない
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と考えるのが普通だと思います。

というか、未だにそんな風に考えている人がいるとしたら、
驚きを通り越して、もう笑うしかありません。

繰り返しになりますが、私は社労士の仕事がダメになると
言っているのではありません。

このまま何もしなければ衰退するのは自明の理ですが、
変化することができるのであれば非常に大きなチャンスが
あると感じています。

なぜなら、

 社労士というのは、年金・医療・介護・福祉・雇用
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 といった生活に密着した法律を扱う実務家だから
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です。

特に、「働き方」が多様化するこれからの時代において、
この分野には無限の可能性があると言っても過言ではない
でしょう。

ただし、しつこいようですが、今までと何も変わらない
商品・サービスを提供しているだけではチャンスを掴む
ことは難しいと思います。

過去の歴史が証明している通り、

 変化に対応したものだけが生き残る
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というのが、自然界の原理原則です。

 2022年、あなたはどのような「変化」を遂げますか?
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